2021-01-27 第204回国会 参議院 予算委員会 第1号
私が調べたところでは一度も国会質問されていないと理解をしておりますし、純粋に登院数で割りますと一日当たり約九十万円だそうです。 総理、やはりまずは議員辞職されるべきではないでしょうか。
私が調べたところでは一度も国会質問されていないと理解をしておりますし、純粋に登院数で割りますと一日当たり約九十万円だそうです。 総理、やはりまずは議員辞職されるべきではないでしょうか。
これは従来、参議院の運営に当るわれわれお互いとしては、常に遺憾に思っておるところでありますが、登院数はきわめて少い。成立していないところで法律が通るというようなことは、これはゆゆしい問題でありまして、そういうことがあってはなりません。しかしこれは、一面現実の問題としては選挙を控えているということでありますから、議員にとっては重大なやはり一つの行事だと思います。
それは議員の登院数が足らない場合に、一体どういうことになるかということからいえば、これは理屈を抜きにすれば、こういうふうな案も確かに一つの方法だと私も思う。気持はわかります。しかし非常に私不幸なときに、こういうふうな案が出たと思う。
○参事(河野義克君) 明日は召集日でございますが、規則によりまして、午前中に登院数が定数の三分の一に達しますと、議長は振鈴を鳴らします。そのとき議長は、仮議席をきめて公報に出しておきますから、それによつて御着席を願います。それで開会されますと、仮議席を指定いたします。
(拍手)殊に内閣の首長である吉田総理は、長期国会における登院数僅か二十数日に出でず、神経痛の仮病にかこつけ、野党と世論の追究から逃避して大磯に引きこもり、院の再々の要請にもかかわらず、重要法案の答弁に立たず、議会をサボつた彼の怠慢、不遜、傲岸極まる国会軽視が今日の事態を招いたのであり、(拍手)みずから蒔いた種子はみずから刈りとらねばならんと私は感ずるのであります。
けれども振鈴を鳴らすということと、開会ということとは違つておりまして、振鈴を鳴らす場合に、定足数がないことが明らかであるのに、登院数がそれに達していないのに振鈴を鳴らしたという実例はないわけであります。
そういうことは事後の処置であつて、一応登院数が足りなくても本会議をお開き願つて、もし定足数が不足しておる場合には、なぜそれに必要な処置をおとりにならなかつたのか、こういう点が私はちよつと納得しかねるわけなんです。
○事務総長(近藤英明君) 本会議の議場の出席数の少い問題は、たしかに登院数を見ますと、最近非常にいいのであります。二百以上の登院数を維持しておる場合が多いのでありまして相当の登院数がございます。而も委員会をお聞きになつて委員会にフルにお出になれば、本会議のほうが非常に少くなるということがたびたび起るわけですが、その点の実情もよく世間に納得して頂くということも又必要だと思います。
それは登院数の少いことであります。それで私、議長にお尋ね申し上げたいのでありますが、会期があと十五、六日に迫つておりますのに、百三十余件もの法案がありまして、衆議院に百件からかかつております。しかるに昨日の本会議を見ましても、わずかしか議席についておりません。そこで共産党の梨木君から定足を言われる。法務委員会に行つて見ますと、これもごくわずかしかいない。
○中村正雄君 さつきの小委員会で議案の報告もありましたように、月曜日には相当、二十件からの法律案があるわけですから、当然本会議を開いて相当の時間がかかるわけですから、やはり月曜日は相当登院数もあろうと思うし、各会派の日程に対する態度の協議もあるでしようから、月曜日に常任委員長懇談会と同時にやつて、一気に何らかの結論に持つて行くようにしたほうがいいのじやないかと思いますので、私は月曜日が妥当じやないかと
この前の両条約のときの投票などを見ますと、当日名札で見た登院数と合つていないという実例等もございましたので、陸橋の方から参りますところに登院板を一つ設けまして、そこでも名札をお返し願えば、正玄関の方もまたあとから返すことにすれば都合がよいのではないかという御希望等もございまして、それを研究してみましたところ、やり得るということになりましたので、皆さんの方でおさしつかえなければ、私の方はやつてもよろしいということになつております
議題は国家公務員災害補償法案でございますが、只今の登院数は七名でございますので定足数に達しておるわけでございます。
登院数というものは常にわかつておるのかというと、議場で呼んでみなければわからぬということでありました。私たちは玄関で調べておるし、ことに標示器を使つて事務総長の部屋では知つておると申しますと、そんな必要があるか、日本では必要かしらぬが、自分の方は議場でロール・コールするまで何人登院しておるかわからないということでありました。これは建物の関係もございます。
又当日午前中に、同君は與党、野党各派の議員の登院数を算定して、すでに予算の成立を見越して、自分の一票はどちらに入れても全般には影響をもたらさないものと判断し、同君の言葉を借りれば、博愛主義から言えば、すでに野党さんには御奉公は済んだので、今度は與党側に一票入れてもいいと思つていたということ、及び日本の現状からして、又親米政治家としての立場からして、白票を投ずることが妥当であると信じたからであるとも述
○門屋盛一君 自由討議をどういう形式でやるかくらいは、まだ登院数が足らんようだつたらもうちよつとくらい検討してもいいと思いますが……。
○委員長(黒川武雄君) 先程も申上げた通りに、登院数ということは言つておりませんが、定足数については殆んどあと一人か二人のところです。今委員部でも調べております。
○岩間正男君 先程の理事会では、登院数が定足数に達しておる、従つて又努力している、そういうような方向に向つて行きたいというような委員長の発言でありましたが、登院数はどうなんですか。これは事務の方でよく調べて頂いて、やはり本審査になつていますから、今後の慣例もあるので、委員長ははつきりした態度を採られることが望ましい。
六名の登院でありますが、本委員長の重大案件である國際観光ホテル法案に関しては、もう少し登院数がふえてからにいたしまして、幸い国税廳から事務官がお見えでありますので、先般の委員会において問題になりましたホテル及び國際観光旅館に対する課税の件について委員会の質問に答えてもらいたく存じます。
○事務総長(小林次郎君) 先程門屋さんの御発言がありまして、登院数を調べましたが百六十ありまして、今本会議を開くことができうると思いますので、これから開きますが、今日は緊急質問をお決めになつて、小委員会を開いて更にそれを願うのかと思つたのであります。
○原虎一君 今一体登院数は何人ですか。
○河井彌八君 この頃議院の登院数が非常に少いのですけれども、最近はぼつぼつ殖えて來たのでありますが、その場合にこういうふうな派遣要求が若し続々出るとすると、相当困ることが起りはしないかという心配があるのですが、事務当局はどういうふうに考えますか。
一々その筋から注意を受けて登院数を数えて、その結果でなければ開かれないような議会を開くのであるならば、これこそ議会を解散せよと言われても何ら言うことはできないであろうとわれわれ思います。 同時にまた、現内閣もすでに組閣してから一箇月以上になつておりながら、未だに國民に示すべき一つの予算もなければ、予算の成立もできていない。